【紹介】週1投資実践者からのメール。

相場弱気論者のネタだった?

相場格言で

「2日新甫(しんぽ)は荒れる」

というのがあります。

※新甫(しんぽ)とは?
商品先物取引で新限月のこと。月の最初の取引日。

 

2日が月初立会日となった場合、商品相場で値動きが大きく荒れやすかったことからこの格言ができたようです。

私から言わせていただくと、2日とか関係なく、相場はいつも荒れているような気がします。

 

統計でもあるのでしょうかね。

株価暴落の前兆とされるサインで有名な「ヒンデンブルグ・オーメン」のようなものですかね。

※ネット検索すると解説が出てきます。

 

これを検証した人がいるのですが、全く関係ないそうです。

相場弱気論者のネタでしょう。

前述のとおり現在の相場状況はかなり軟調な展開で、不安心理が増幅している個人投資家は多いと思います。

 

そこで、、、

 

実践されている方からのメールをご覧ください

 

ある週1副業投資術の考え方、チャートの見方、ロジックに共感していただき、実践されている方からのメールを今日はご紹介したいと思います。

ご本人には多くの個人投資家の皆さんに向けて原文そのまま載せることに承諾をいただいています。

たくさんいただいているメールの中でも一番リアルで詳細な内容を長文でいただきました。

こちらになります。

 


佐藤先生

いつもお世話になっております。
メルマガありがとうございます。

いろいろ力強い激励のアドバイス戴き
多くの会員の方は喜んでいることと存じます。

小生は昨年の9月から初めて株を始めました。
最初は訳も分からず、適当にやっていました。

基本は安く買って高く売れば利益がでる。

その通りで、そう言う銘柄を買って利益をだしていました。

 

ある日、株の情報屋からメールがあり、上がり株だと言うことで
その株を2銘柄買ってしまいました。

これが運の尽きでした。悪魔のささやきです。
欲が出てしまったのです。

「投資に欲は禁物」と自分に
言い聞かせておりましたが、悪魔には勝てませんでした。

結果は2銘柄とも嘘情報で合計で含み損が140万円にもなりました。

 

情報屋は「その内に上がりますから・・・」と言うだけで
フォローは何もなく素人の私はこのまま置いたらどんどん下がり、

塩漬け株になると思い、断腸の思いでカットしてしまいました。

 

その時は、何か胸のつかえが取れてスッキリしたのを覚えております。
初めて買った嘘情報に翻弄させられ、大きな損害を被った訳ですが、
これも投資のリスクと直ぐあきらめました。

 

このマイナスになったことで得たことが多くあります。

1)人の言うことに簡単に耳を傾けないようになったこと。
2)メンタルに強くなったこと。
3)自分で勝つための工夫をするようになったこと。
4)資金の管理ができるようになったこと。
5)株は下げに対していつも対応策を考えるようになったこと。
6)上げより下げの方が早くて、利益が出ることが判ったこと。
7)デイトレを覚えたこと。
8)もっと強くなろうとして先生に出会えたこと。

 

一時は負けてがっかりしたものの・・・
家康がこういう言葉を残してるのを思い出しました。

「負けることにより勝つことを覚える」

負けた140万円は高い勉強代金でした。

その後工夫に工夫を凝らし、負けてから昨年の12月には
100万取り戻し、3か月の収支はー40万までになりました。

 

1月は休みました。この間株の勉強に時間を費やしました。
勝つための猛勉強でした。

2月から再開し元金32万円で信用取引によって
今月6月迄の5か月で利益75万円です。

損切りは2,200円だけです。

始めてからの通算利益=175万円、
マイナス140万円=35万円の利益になりました。

 

これは先生に出会えたことがこの結果をもたらせてくれました。

それと140万円のマイナスが奮起させたと思い、
負けが一生の宝に変わりました。

今は先生という宝と2つ持っています。

 

もう株は負けません。頭の中は勝つことしか考えられません。

決まったルールの中でトレードすれば誰でも勝てるはずです。
どんなに含み損があっても絶対にカットしないことです。

株はまた元の株価に戻ります。ロスカット分は置いといて、
他の株で利益を出して少しずつ、なし崩しを掛ければ、その内、
やがて収支は0(ゼロ)になります。

その方法も10種類以上あることも習得しました。

 

おかげでメンタルに強くなり、幾ら含み損があっても、
ただ書いてある数字ぐらいにしか見えないようにまでなりました。

という事で、自慢話ではなく会員の皆さんにも損切りはしないこと、
解決策は幾らでもあることを私の経験からそのことを伝えて戴きたく、
あえてペンをとりました。

 

最後になりましたが、すべて先生のお陰と心からお礼を述べさせて
戴きまして終わりと致します。

先生の益々のご発展をお祈りいたします。

★それから、良きパートナーの方、見つかりましたか?
私がもっと若い年齢でしたら、きっと飛びこんで、苦労共にして
楽しい生涯を過ごせたかと夢みたいな空想だけをさせて戴きました。


 

私自身、このメールを読ませていただいて、これまで活動してきて良かったと、とても励みになりました。

 

この方のように信用取引まで行なう必要はありません。

経験を積めば、いつでもできるようになります。

 

まずは、諦めず(不安にならずに)に自分にもできるというモチベーションを維持し続けて欲しいと思います。

 

チャンスはエンドレスに訪れます。今はチャンスが少ない時期というだけのことです。

次のチャンスに乗れるように準備はしっかりしておきましょう!

マーケットが開いている限り、チャンスは何度も訪れます。

今日の相場格言
「2日新甫は荒れる」


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