【週足解説者が増えてる!?】月末まで待つくらいの気持ちのゆとりが鍵になる!

増えてきた週足解説者

最近は「週足」を基準にチャート(相場)解説をする専門家が本当に増えてきました。

恐らくは日足チャートではダマシが多く、勝率も低いためでしょう。

こんにちは。元ディーラーの佐藤です。私が前から言っているとおり・・・

短期では人間の行動心理の影響が薄れているのです。

アルゴリズムなのどのプログラム売買が市場を席巻しているので当たり前なのです。

昔からある一般的なテクニカル分析などは今の相場に当て嵌らなくなっていることに気づくべきです。

もし、既存のテクニカル分析で利益になるのでしたら、AI(人工知能)でプログラムされた売買を行なえばいいのです。

それでも期待した利益にならないのが、相場というものです。

負けている投資家の行き着く先?

この私の投資法に興味を持って取り組んでいる方の中には、

「デイトレなどの短期売買で成果が上がらなかった」
「有料情報を基に他力による売買判断で期待した結果にならなかった」

このような人たちも、多くいらっしゃいます。

しかし、そういった方々の中でも特に良い結果にならないケースがあります。

原因は、デイトレが出来る環境、日々株価チェックをしてしまう方は目先の株価変動に翻弄され、直ぐに結論を出してしまいます。

目先の判断で諦めてしまうのです・・・。

恐らくは、損失に対する恐怖で負けグセがついてしまっているのでしょう。

私もディーラー時代にそういった経験があります。

精神的に余裕がないので、スランプに陥ってしまっている状態です。

逆にこれまでの考え方から脱却し、株式投資の基本的な考え方を理解された方は順調に利益を積み上げています。

この差は、

・目先の判断なのか、

・仕掛けている株価位置や局面を理解した上で落ち着いた売買をしているか、

たったこれだけの違いだけです。

終値の重要性を再確認

例えば、この原稿は7月12日に執筆したのですが、11日の深夜のNY市場ではトランプ大統領のロシア疑惑のスキャンダル報道から、NYダウが一時前日比100ドル超の下落という場面があったようです。

米トランプ政権とロシアとの不適切な関係を巡る「ロシアゲート」に関し、トランプ大統領の長男の関与が浮上。投資家心理が悪化し、リスク資産である米株式を売る動きが一時的に広がった。

しかし、終値では前日比ほぼ変わらずの水準で終わっています。

もし、前述の「デイトレが出来る環境にいる方」がこのNY時間のNYダウ急落の情報を得たとしたら、精神的に不安が増幅したことでしょう。

その場で買い建玉を手仕舞うことができたとしたら、翌朝のNYダウの株価を見て後悔することになります。

知らなければこういった心理は生まれませんし、目先の判断が正しいか否かなど結果論でしかないのです。

AI(人口知能)による売買も目先のリスク回避という判断しかできないでしょうから、一週間後や一ヶ月後、三ヶ月後、半年後などの株価がどうなっているかなど、誰にもわからないのです。

すべては時間軸で区切って、結果から都度判断していくしかないのです。

そして、出来るだけ「ダマシ」に遭わないように長めの時間軸でトレンドに乗った判断をしていくのです。

実践者のリアルな声

先日、私の投資法を実践されている投資家さん(女性)から

「リバーサルチェッカーで抽出した銘柄群から選定した銘柄に仕掛けました」

という報告がありました。

良い例だと思いますので、参考銘柄として紹介させていただきます。

あなたも、ぜひチャートで検証してみてください。

参考銘柄:安永

『安永(7271)』

6/30(金)に1,204円で陽転リバーサルが出現しています。直近7/11の高値は1,536円です。

10日程度で12万円が15万円になっているイメージです。

日足ベースでは今後も上げ下げを繰り返すのでしょうが、大きな流れで相場を見ていれば、小さな上げ下げに翻弄されることはないでしょう。

また、月足も陽転リバーサルが出現するようでしたら、更に期待が膨らみます。

この投資家さんは、仕掛けの時点で

「上がっても下がっても、少なくとも月末までは持ち続けます。」

と仰っていました。

このくらいどっしりとしたスタンスを取ることができれば理想的です。

この方はデイトレ経験者ですが、今後も銘柄選びなどを含め、愉しく株式投資ができるのではないでしょうか。

ぜひ、参考にしてください。※ちなみに銘柄推奨をしている訳ではありません。

自分を信じて、自分で売買の判断できる個人投資家になり、株式投資で人生を豊かにして、周りの人も幸せにしてあげましょう!

今日の相場格言
「急ぎ商い損のもと」


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