氾濫する情報と情報社会の弊害とは?
こんにちは。元ディーラーの佐藤です。
インターネットの普及により個人投資家でも、プロとほぼ変わらないスピードであらゆる情報を得られる環境になりました。
ですが、誰よりも早い情報が必ずしも良い結果をもたらすとは限りません。
いち早く情報を得ようとするよりもその情報が、
「本当に正しい情報なのか?」
「あなたにとって、重要な情報なのか?」
「あなたにとって、必要な内容なのか?」
こういったことを、『正しく見極める判断力』を磨くことが利益につながります。
スピードよりも、「情報の精査」「ふるい分け」が大事なのです。
例えば・・・
あなたが、平日は本業があって忙しく、チャートなんて見られない状態なのに、デイトレードに役立つ情報や、短い時間軸での情報を得ていても、役立つことはありません。
むしろ、無駄な関係のない情報です。
また、逆も同じです。
『あなたがどんな投資を目指していて、それに本当に必要な情報かどうか?』
これを理解した上で情報の取捨選択をしない限り、あれこれと溢れている情報に右往左往するでしょう。
正しい情報の選択を意識するしかない
今、本当にインターネット上には多くの情報が氾濫しています。
ですから、正しい情報の選択を意識しましょう。
でなければ、いつまでもあなたにとって、無駄な情報ばかりが、メールボックスを埋め尽くすでしょう。
インターネット上には、私の公開している投資法(週1副業投資術)がどのような手法であるのか、内容を全く知らず、また私が発信している株式投資に対する基本的な考え方やチャートの見方を全く知らない人間が書いていることもあります。
ですが、一度でも私の話を聞いたことのある方は、相場の考え方やチャートの見方、ロジックに対して皆、納得されます。
これは自信を持って言い切ります。
投資の考え方が根本的に違う、その違いとは?
根本的に考え方が違うのです。
一般的な資金管理・リスク管理とは考え方が違いますし、投資経験者が必ず使う移動平均線などのテクニカル分析も必要としません。
当然、外国人投資家の売買動向やプロでも判断できない情報などを基準に売買をするものでもありません。
個人投資家が自分一人で銘柄選定や売買の判断ができる投資法なのです。
「アベノミクス相場やトランプ相場で儲かった」
「急騰銘柄、●●倍株を当てた」
というのではなく、株式投資の基本をじっくり腰を据えて行うことが成果をあげる一番の近道です。
この私の投資の考え方が基本にあれば、投資に対する一生ものスキルとなることでしょう。
あなたも始められることから、学んでみてください。
株式投資で人生を豊かにして、自分の周りの人も幸せにしてあげましょう!
今日の相場格言
「早耳の早倒れ」
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